2021年8月28日土曜日

ダホ~ン、カムバック~

久し振りの書き込みです。
前回の5月の書き込みで暗黒speedを手放した話を書きました。
その時点で我が家の折り畳み自転車はBrompton 1台。こいつと余生を共にするのか...
なんて思っていたのですが、またぞろ「自転車いじりたい」虫が騒ぎ出し、
結果、あろうことかBromptonにはバイバイし、新しくdahonを1台むかい入れました。
うちに置くのは大きなタイヤが1台、折り畳みが1台、までと決めておりますので。(笑)

それがこちらのDahon K3 Plus(国内未発売)


特徴は16インチ(305)でディスクブレーキ仕様ってとこですかね。
私が入手したのは完成車ではなく、フレームとフォークのみの姿。その形で入手できるならば、とオーダーしておりましたので。どうせ、それ以外は取り替える事になるだろうからその方がいい、と。(^^;
ただ、フレームのみではもう入って来ないらしくて、何か進展があればと様子見状態。平行して現在シンガポールにいる息子が10月に帰って来るので「自転車買って来てくれない?」という依頼も掛けてました。実は。(笑)

そしたら7月になって、お願いしていた仙台のお店から「明日秘密基地へ行くからフレーム持って行こうか?」との連絡が。速攻「買います!」と返信。

それからボチボチとパーツを集めて組み始めていたという次第。dahonの特殊仕様的なパーツ類はほとんど処分しちゃったので参ったけど。秘密基地に落ちてる(使わなくなってジャンク箱に入ってる)パーツをかき集めたり、takuさんから「それならこの余ってるクランク使ってよ!」って渡されたのはなんと79DURA!と78のBB。ワォ(^^;

ホイールは当然組むつもりでいたんだけど、使おうと思ったNovatecのハブが欠品、さらには16インチ305のリムが欠品だと聞き、仕方ないので中国で組まれたホイールを調達。ホイール組むのは楽しみにしていたのにぃ。(^^;

ああ、久し振りに一杯書いたら疲れたので後編へ続く、としよう。バキッ!!☆/(x_x)

2021年5月4日火曜日

バイバイ!暗黒なspeed

長らく我が家のメインバイクであった暗黒speed。私の元を離れ新たな活躍の地を求め旅立って行きました。
フロントW、451化、キャリパブレーキ、カーボンフォークにスルーアクスル等々の他ではできない暗黒な改造を施し、後のメーカーの仕様にも少なからず影響を与えたと言われた初代暗黒speed。私の絶不調時代には完全にお蔵入りとなっていた時期もありましたが、不死鳥のように最後の改造を施され、油圧ディスクの11速仕様というそれなりに時流に乗った形にまで進化していました。
しかしながら、私にももうこれを使いこなす体力が無く(コロナ渦の影響も少なからずありますが)暗黒技研の中で「売りたし」宣言をしました。

この自転車を手放すのは正直ちょっと寂しい気もしますが、以前のように走れなくなった私のもとでクローゼットの奥で朽ちていくより使い倒してもらった方が自転車としても本望でしょう。

2021年4月25日日曜日

バッグのリクセン化


友人から「自転車に取り付けるバッグが欲しいんだけど...」と相談された。
なので「リクセンカウルというメーカーのが色々選べていいんじゃないの」って返した。
そしたら、どうも気に入ったのが無かったらしく「自転車用じゃないバッグを付けるようにできないの?」
「できなくはない、かな」(これがリクセン化というもの)

するといきなりバッグが届いた。オイオイ(^^;
しかも内装まで付いたバッグじゃん、これ。この大きなポケット潰してもいいのかな?


よく見たら内装は袋構造になっていてバッグ本体とは口枠部分で一体になっているだけ。それならなんとかなるかも。

リクセン化に欠かせないアダプタープレートを手配しようとしたら、どうやら純正品はもう出していないみたい。幸いなことに互換品が安く入手できるようだ。以前の純正品は穴が貫通していてボルト・ナットで固定する形だったが、これは本体プレートにネジのインサートが埋め込まれていた。この形の方が私的にはありがたいかな。

取付位置を決めたら内装の底の糸を切って、ひっくり返して外へ取り出し、バッグに穴あけ。

アダプターだけではバッグがクタっとなってしまうので、背面のほぼ全面に補強材を入れてあります。私の作るブロバッグと同じ構造です。その補強材とバッグ背面が一体になるように周囲をカシメで固定していきます。そのためアダプターに付属してきたバックプレートは使用しません。

これで完成。とは言うものの私は革は縫うけど布は縫えないので(笑)内装の底は糸を切ったままで納品です。あとは自分で縫ってくれ!

2021年4月2日金曜日

サイクロン集塵機のリモコン化

ちょっと前にやった作業ですが。
CNC用のサイクロン集塵機、吸引源は普通の掃除機で手元リモコンな訳でこれが以外と邪魔なのと、ON/OFF操作がそこでないとできない。


そこで、ホースをもっと短くするのと、操作をCNCの機側でできるように改造しました。
最近のこの手元スイッチはそこに基板があり、単純に線が沢山来ている訳では無いので基板ごと取り出します。それにキーボード用のキースイッチを付けて操作スイッチに。

そのスイッチをCNC本体の操作スイッチの隣に設置。

サイクロンへ繋がるホースも短くなってスッキリ!

2021年3月19日金曜日

SSD交換

自分的備忘録
CNC用パソコンのSSDを交換しました。と日記には書いておこう。龍角散(笑)

これまではSATA接続の250GB、それをPCIe接続の512GBに。

今回、参ったのがクローンソフト。これまでHDD→SSD、SSD→SSDの換装では
AOMEI backupperか又はEaseUS Todo Backupのフリー版を使っていたのが、
最新バージョンではどちらのソフトもクローン化は有償版じゃないとできなくなっていました。マジかぁ。(^^;
今後も使う機会はあるので仕方なく有償版を購入しました。AOMEIの方ね。少しだけ安かったから。(笑)


2021年2月17日水曜日

ゆるいポタ

 いやぁ、2週も続けて自転車乗るなんてどうしちゃったんだろう。(^^;
ふるさと広場の風車までは車で、そこから双子公園まで走って来ました。往復で約12km。
昔はアっと言う間の距離だと思っていたのに、遠い遠い。(^^;
先週はドロップハンドルの前傾姿勢がきつかったので、これ。これはアップライトなポジションがゆる~いポタには最適です。(笑)




2021年2月6日土曜日

dahon仲間

去年の秋、友人から折り畳み自転車納入の相談を受け、「dahonのboardwalkあたりがいいんじゃないの?確かじて吉に在庫があったと思うけど」と勧めてみると「買っちゃいました」
よし、じて吉の在庫整理に一役買ったぞ。(笑)

それから話を聞いてるとずいぶんあちこち精力的にポタってたみたい。
私にもお誘いが来るのだが「寒い時期は走らない」ポリシー(笑)を告げ断っていたのだが、今日の気温では言い訳も通用せず仕方なく自転車を引っ張り出した。

ここでブロや大人のママチャリで行ったら怒られるだろうな、とクローゼットの奥で熟成していたバキッ!!☆/(x_x)speed diskが1年半振りくらいに日の目を見ることに。
さすがにタイヤの空気圧はゼロ!(笑)幸いパンクはしていなかったので一安心。畳んだままなので油圧ディスクがきちんと作動するかも心配でしたがこちらは問題無し。油圧回路は漏れがあるとアウトですが、逆に漏れさえ無ければエアーも混入しないので大丈夫。

今回はポタが目的ではなく、ブレーキレバーの調整をして欲しいとの依頼だったので、まずはそれを片付け。手が小さいのでグリップとレバーの間隔を小さくしないと指が掛かりづらいんだね。サクっと調整完了して、少しだけポタりますか。

う~ん、ドロップハンドル掴むとお腹がつっかえて前傾が苦しいぞ。(^^;コロナ太りか。ほんの少し走っただけで足が思うように回らないし。ダメダメですな。
speedはまた当分出番が無いかも。(^^;




2021年1月10日日曜日

お盆、完成!

 大晦日から作り始めた「お盆」ようやく完成しました。
削り出して、形が出来上がってからステインで色を付けてはサンディング、それを何度も繰り返し、ようやく表面が落ち着いて来たので次はサンディングシーラー。
塗ってはペーパー掛けを2回繰り返してようやく仕上げのニス塗りへ。
これもまた塗ってはペーパー掛けの繰り返し。、都合ニス塗りは7層くらい塗ったかな?
その割には仕上がりには満足してはいなくて、次のチャンスがあれば無垢板を使ってリベンジしたいな。


 

2021年1月5日火曜日

3度目の正直

 元旦からやっていた切削作業。
初っ端からやり損なった訳ですが...。(^^;

気を取り直しての2回目。
そこそこ順調に進み、最後の底面の仕上げで0.5mmだけポケット加工。
一番外周部を加工しこれで終わりかと思ったらいきなりガガっと、さらに外周を切り込んで行く!「なんで!?」
削りかすの量を見ると3mm位は切り込んでいそうなので、回転数をさらに上げて移動速度を落としなんとか最後まで進めることに。

なんでこんな事になったのか調べていくと、なんと切削コードを作成するソフトにバグがありました。今回、トリマーで使うディッシュビットという外径φ25mmの大きな刃物を使ったのでそれに合わせた設定を初めて使いました。
ところがそれで出て来た切削コードの中身を見ると最終切削外径よりも7mmも大きい寸法で削るような指示になってる!オーマイゴッド!

仕方ないので、内径の全体をその大きさで削り、さらに外径の切り出しを行うことに。
そこで今度は自分がボケかましました。(^^;
板厚38mmもあるので当然エンドミルの突き出し寸法はそれ以上必要でした。
それを確認し忘れたので最後の最後でコレットが材料に当りコゲを作ってしまった~


31日、2日、3日と立て続けにホームセンターに木材買いに行くはめになるとは。トホホ
さすがに経験値は最高に上がっていますので(笑)これまでの失敗を糧にし色々対策を盛り込みつつ進めます。
内径ノポケット加工は刃物選択をエンドミルにして(実際に使うのはディッシュビット)パラメータを手動で設定。これでサクっと成功。

外周の切り出しは我が家のCNCのキャパを超えているので1回では加工できず、90度ずつ4回に分けての加工です。つなぎ目がきれいにいくか心配だったけどなんとかクリア。



底面の中央部は3mmほどぬすみを設けます。底全体を平面にしておくと経年変化で中央部が膨らんでしまった時に、不安定になってしまうのを防ぐためです。


これでようやく加工完了。ここからは仕上げ加工に向けてのサンディング。これが大変なのよ。今回はかなり上等な仕上げを目指しますのでこの後、10数工程を経て行く予定。


2021年1月1日金曜日

あけましておめでとう

 

 

あけましておめでとうございます。
ブログもサボり気味ですが、忙しくやっております。
昨年は定年後の充電期間にあちこち旅行に行く予定だったのに、コロナのバカ!
まぁ、リモートワークという働き方を得られたのが良かった事かな。

今年もボチボチとやっていきますのでよろしく。
なんか副業の方があれこれ忙しくなりそうで。

大晦日の朝に突然入って来たお仕事。うちのCNCではちょっとだけ加工できない寸法なんだけど断れないスジからの依頼だったので。(^^;
速攻で材料買ってきて、加工スタート。


直径200mmを超えるサイズのポケット加工、しかも削り深さが30mm、そのままだと加工時間が半日以上かかりそうなので、やむなく2枚の板を接合する形に変更。
それでもポケット加工は4時間はかかりそう。

ってな感じで元旦から作業開始!です。(笑)

P.S.追記
調子に乗ってたらさっそくやらかしました。
切削データで選んだ刃物と実際に付いてた刃物が違ってたので余計なとこを削った~
はい、最初からやり直し。(泣)